【第13回】映画・ドラマ鑑賞サークル 活動報告

みなさん、こんにちは。
部員のimocoです。

あっという間に1月も後半ですね。

2025年最初の活動は「会議室で映画を視聴会(仮)」から始まりました。

今回鑑賞した作品はこちら

【あらすじ】
西村は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000Km彼方の家族を思う日々がはじまる……。

2009年公開の映画なので、出演している役者さんも若かったです。

ポスターには「氷点下54℃ 、家族が待つ日本までの距離14,000㎞ 究極の単身赴任」
とあり、男8人の南極基地での暮らしが、実話に基づいて描かれています。

ペンギンやアザラシなどの動物が暮らせないほどの寒さの中、
南極観測隊員として皆それぞれの仕事を行うのですが、
料理担当の西村は「冷凍品・缶詰・乾燥品のみ」でさまざまな料理を提供していました。

料理を見て「美味しそう」と思うのはもちろんなのですが、
(特におにぎりと手作りラーメンが「イイ!」となりました 笑 )

・水は雪を溶かして自分たちで作らないといけない
・電話代が1分 740円する(「当時は」かもしれませんが)
・標高が高いので、沸点が下がりお湯が100℃にならない(富士山よりも高い)
・ミッドウィンター祭というものがある
(毎年南半球での冬至(北半球では夏至)に当たる6月20日または6月21日に南極大陸のあちらこちらで開催される)参照:ミッドウィンター祭 – Wikipedia

などが説明されていて勉強にもなりました。

もし、自分が1年半南極に行くことになったら…   耐えられるかなぁ…

以上【映画・ドラマ鑑賞サークル】からの活動報告でした。

【第17回】フットサル活動報告

こんにちは!
新年最初のサークル活動報告になります。

そしてなんと、今回は前身の「銀座deフットサル」の活動と合わせて100回目という記念すべき回となりました。

第1回は会社設立の翌月、2013年1月だそうです。それから約12年、途中コロナなどで活動できない時期もありましたが、コツコツと積み重ねての100回。多くの人との出会いがあり感慨深いです。

これはあくまで通過点。次は200回を目指して活動していきます。その頃は還暦を迎えていますが、元気に体を動かしていたいです。

活動内容はいつも通り。女性1名含む9名+応援1名で、楽しく、厳しく、体を動かしました。

1対1のガチ勝負
やばい、カウンター
パス待ってるよー
記念すべき第100回のメンバーたち
最後はいつものお店でみんなで乾杯!

以上、LSフットサルサークルの活動報告でした。

血糖値

こんにちは。健康推進事務局です!

今回は健康を意識していく中でよく耳にする「血糖値」
血糖値は身体に対して、どのように作用しているのか調べていこうと思います!

血糖値は血液内のブドウ糖の濃度のことを言います。

食事中の炭水化物などが消化吸収されブドウ糖となり血液に入ります。
血液によって全身に運ばれ、体内でエネルギー源として利用されます。

血糖値は健康な人でも食前と食後で変化し、通常の血糖値の値は
食前約70~100mg/dlの範囲となります。

血糖値が必要以上に低くなることを『低血糖』と呼びます。
下がった血糖値を上げようとホルモンが分泌されますが、その作用で震えや動悸の症状が起こり、著しい低血糖になると意識低下や昏睡に至る場合があります。

逆に血糖値が高いまま下がらない状態を『高血糖』と呼びます。
この状態が長く続くと血管が傷ついて動脈硬化を引き起こし、糖尿病など様々な病気を発症する危険が高まります。

糖は適切な量を摂取する必要があることが分かってきました。
ですが小腹がすいたりしたときには、つい食べやすいスナックや菓子パンなどを食べてしまいますよね…
レガートシップでは健康を意識した「おやつ」を選んでもらおうと、身体に優しいおやつを用意しています!

全てのおやつが人工甘味料、合成保存料、漂白剤などが不使用となっています。
出来るところから健康を意識して、健康で動きやすい体を作っていきましょう!


参考資料
血糖値 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)