みなさん、こんにちは。
部員のimocoです。
あっという間に1月も後半ですね。
2025年最初の活動は「会議室で映画を視聴会(仮)」から始まりました。
今回鑑賞した作品はこちら
南極料理人
【あらすじ】
西村は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000Km彼方の家族を思う日々がはじまる……。
ポスターには「氷点下54℃ 、家族が待つ日本までの距離14,000㎞ 究極の単身赴任」
とあり、男8人の南極基地での暮らしが、実話に基づいて描かれています。
ペンギンやアザラシなどの動物が暮らせないほどの寒さの中、
南極観測隊員として皆それぞれの仕事を行うのですが、
料理担当の西村は「冷凍品・缶詰・乾燥品のみ」でさまざまな料理を提供していました。
料理を見て「美味しそう」と思うのはもちろんなのですが、
(特におにぎりと手作りラーメンが「イイ!」となりました 笑 )
・水は雪を溶かして自分たちで作らないといけない
・電話代が1分 740円する(「当時は」かもしれませんが)
・標高が高いので、沸点が下がりお湯が100℃にならない(富士山よりも高い)
・ミッドウィンター祭というものがある
(毎年南半球での冬至(北半球では夏至)に当たる6月20日または6月21日に南極大陸のあちらこちらで開催される)参照:ミッドウィンター祭 – Wikipedia
などが説明されていて勉強にもなりました。
もし、自分が1年半南極に行くことになったら… 耐えられるかなぁ…
以上【映画・ドラマ鑑賞サークル】からの活動報告でした。