運動

こんにちは、健康推進事務局です。

意識的に「体を動かす事」を取り入れないと、どんどん運動不足になっていきますよね。
身体活動量が多い方や、運動をよく行っている方は、総死亡・虚血性心疾患・高血圧・糖尿病・肥満などの罹患率や死亡率が低くなり、メンタルヘルスや生活の質改善に効果をもたらすことが認められています。

それでも日常の中で「運動」を取り入れるのは難しいですよね…
レガートシップでは健康へのサポートとして、様々な活動を積極的に行っています。

・ラジオ体操
毎週水曜日に事務所にてラジオ体操を行っています。
朝から軽く体を動かすと、頭もすっきりして業務に入りやすくなります。

・足つぼマット
事務所内に足つぼマットを置いています。
空いた時間に気軽に試せるので、こちらもお勧めです。
私は乗るたびに痛いので、いつか平気な顔で立っていられるようになりたいです!

・オンラインエクササイズ
月1回インストラクターの指導のもと、簡単なストレッチを行っています。
オンラインで座ったまま行えるので、日常生活に取り入れやすく、とても勉強になります。

他にもいろいろな取り組みを行っているので、順次ご紹介していきたいと思います。

参考記事
スマート・ライフ・プロジェクト (mhlw.go.jp) 身体活動・運動|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
身体活動・運動|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

血圧計

こんにちは。

健康推進事務局です。

みなさん、血圧計測してますか??

弊社では、オフィスに血圧測定器を常設しているのです。

いつでも、測り放題です。

常設の血圧計

高血圧は注意すべき!は、みなさんもご存じかと思います。

高血圧の診断は、病院クリニックでの診療室血圧と、家庭で測る家庭血圧というのがあるようで、家庭血圧の方が長期的な見通しに利用されるようです。

この2つの数値に差がある場合は、家庭血圧を下げるようにしたほうが良いとの事!

つまり、いつでも計測できる環境で、日々計測することが大事ですね。

血圧とは?

心臓が血管を通して全身に血液を送りだしますが、その際に血管内部に与える圧力のことです。

正常値は?

家庭血圧:115/75mmHg以下

診察血圧:120/80mmHg以下

高血圧の基準は?

家庭血圧:135/85mmHg以上

診療血圧:140/90mmHg以上

日頃の心掛けが大事

日頃から食生活やストレス過多にならないように、リフレッシュした生活を送りましょう。

塩分の取りすぎには特に注意しましょう!

(日本人は遺伝的に塩分を体内に貯めやすいようです)

高血圧は、他の病症に影響する場合もありますので、日々の計測で管理したいものです。

それでは、本日の計測にいってきます!

ではでは。