血糖値

こんにちは。健康推進事務局です!

今回は健康を意識していく中でよく耳にする「血糖値」
血糖値は身体に対して、どのように作用しているのか調べていこうと思います!

血糖値は血液内のブドウ糖の濃度のことを言います。

食事中の炭水化物などが消化吸収されブドウ糖となり血液に入ります。
血液によって全身に運ばれ、体内でエネルギー源として利用されます。

血糖値は健康な人でも食前と食後で変化し、通常の血糖値の値は
食前約70~100mg/dlの範囲となります。

血糖値が必要以上に低くなることを『低血糖』と呼びます。
下がった血糖値を上げようとホルモンが分泌されますが、その作用で震えや動悸の症状が起こり、著しい低血糖になると意識低下や昏睡に至る場合があります。

逆に血糖値が高いまま下がらない状態を『高血糖』と呼びます。
この状態が長く続くと血管が傷ついて動脈硬化を引き起こし、糖尿病など様々な病気を発症する危険が高まります。

糖は適切な量を摂取する必要があることが分かってきました。
ですが小腹がすいたりしたときには、つい食べやすいスナックや菓子パンなどを食べてしまいますよね…
レガートシップでは健康を意識した「おやつ」を選んでもらおうと、身体に優しいおやつを用意しています!

全てのおやつが人工甘味料、合成保存料、漂白剤などが不使用となっています。
出来るところから健康を意識して、健康で動きやすい体を作っていきましょう!


参考資料
血糖値 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

健康飲料

最近食生活が乱れているな…と思ってはいても、栄養バランスを考えながらの食事は難しいですよね…
ついジュースを飲んじゃうところを、健康飲料に変えてみるのはいかがでしょうか?

事務所には2種類の健康飲料を用意しています。
・乳酸飲料
・青汁

乳酸飲料に含まれる乳酸菌は、腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑え、腸内菌のバランスをとる役割をはたしています。
青汁には大麦若葉・ケール・抹茶を使用しているので、不足しがちな食物繊維やビタミン・ミネラルが摂取できます。

どちらも実際に飲んだ感想は、
乳酸飲料はヨーグルトテイストで、甘さも程よく美味しく飲むことが出来ます!
青汁は青臭さや粉っぽさもないので、ゴクゴクと飲みやすいです!

普段の食事に乳酸飲料・青汁をプラスして、健康への意識づくりになればと思います。

参考資料
乳酸菌 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)
緑黄色野菜 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

健康おやつの定期便サービスを導入いたしました!

こんにちは。健康推進委員のKSです。

先日より健康おやつの定期便サービスを導入いたしました。

このサービスは、白砂糖・マーガリン・ 保存料などの人工甘味料・合成着色料を使用していないおやつが毎月届きます。
罪悪感がなく、おやつを食べられるなんて嬉しいですよね\(^o^)/
毎月どんなおやつが届くのかわからないので、届く前から楽しみにしています。

今回は、5月に届いたおやつをご紹介します!

クッキー、ブールドネージュ、カップケーキ、フィナンシェ、きんつば、乾燥いちじく、ナッツ、おかき

ブールドネージュをいただきました!
フランボワーズ味だったのですが、味がしっかりしていて、甘さもあり、サクサクほろほろとした食感です。フィナンシェも機会があったら食べてみたいと思います!
美味しさのあまり、つい食べ過ぎてしまわないように気を付けます・・・(^^;

こちらはプロテインバー。
生地がしっとり、ずっしりしていて、甘さもあります。
小腹が空いたときに満たされますし、栄養が補えるのも嬉しいです!

・ぎっしりしあわせアーモンド(右)
 デーツ、アーモンド、そら豆だけでできています。
 アーモンドがごろごろ入っていました。プロテインは10gです。

・かむほどプチプチいちじく(左)
 デーツ、アーモンド、いちじく、そら豆だけでできています。
 いちじくの甘さとプチプチとした食感があります。プロテインは11gです。
 個人的には5月のおやつの中で1番好きでした!

社内では「いったい何を使用してこの甘さになってるのか…?」や「美味しかったおやつ」などの話で盛り上がりました!

以上、5月のおやつ紹介でした!
次回のおやつ紹介もお楽しみに^^