介護について考える【第14回 映画サークル】

こんにちは

 

【映画・ドラマ鑑賞サークル】の14回目となる活動も「会議室で映画を視聴会」です。

 

過去に公開されたタイトルを、こうやってネットで楽しめるということで、

いい時代になったなーっと感じます。

 

今回鑑賞した映画は、

です。

↓チラシです。

映画チラシサイト(//eiga-chirashi.jp/)より引用
映画チラシサイト(//eiga-chirashi.jp/)より引用

 

映画.comのタイトル紹介ページは こちら 。

 

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   ↑これは劇中にでてくるキーワード。。ドキドキしますね。

 

感想としては、社会派サスペンスとして非常に考えさせられる作品でした。

2023年の日本福祉大の発表によると、介護疲れや将来への悲観などが原因とされる親族間でのほう助や無理心中事件が、10年間で約450件発生し、平均すると8日に1件の発生していることになると。

 

介護の問題は、今や日常的に議論される重要な社会問題となっています。

介護の大変さ、費用、施設、老々介護、ヤングケアラーなど問題は尽きません。

 

直面している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方は、周囲の人(だれでもいい)に、たくさん頼っていきましょう。

 

自分がこの社会問題に対して、何ができるのか?何をするのか?を問われた気持ちで、

この問題に向き合っていかなくてはいけないとも感じています。

 

そして、家族の絆に対する尊厳も再認識し、早速、離れて暮らす両親に電話しました。

 

 

 

鑑賞前なので笑顔写真です

 

さあ、次回の活動も楽しみです!!

 

以上【映画・ドラマ鑑賞サークル】からの活動報告でした。