食後のエチケット

こんにちは。健康推進事務局です!

事務所周辺には和食にパスタにラーメン、ハンバーグに韓国料理と様々なお店が立ち並び、楽しく美味しいランチを楽しめます!

午後の業務をさらに頑張るために、エネルギーチャージした後は、
口内ケアをして気持ち新たに業務に戻れるとより快適に作業できるのではないでしょうか?

レガートシップではマウスウォッシュを常備しています。
ランチの後やおやつを食べた後など口内をリフレッシュできて、ちょっとした気分転換にもなります!

マウスウォッシュはあくまでも口内ケアの補助的な役割なので、
歯ブラシでのブラッシングもあわせて行うことで、歯の健康を保つことができます。

歯科検診も3か月~6か月に一度は受診し、歯や歯茎の健康状態をチェック・専門的なクリーニングを受けることも大切になっていきます。

こまめなケアを心がけて。年を重ねても自分の歯で食事を楽しみましょう!

脳の活性化

こんにちは。健康推進事務局です!

加齢に伴って誰もが「もの忘れ」を経験することが多くなります。
このもの忘れにも、いくつか種類があります。
・生理的な「もの忘れ」
・認知症でよくみられる「もの忘れ」

この2つには違いがあります。
・生理的な「もの忘れ」
体験したことの一部分を忘れてしまう
例えば:人の名前が出てこない / 昨日の夕飯が思い出せないなど

・認知症でよくみられる「もの忘れ」
「いつ、どこで、何をした」という出来事の記憶(エピソード記憶)の障害が目立ち、体験したすべてを忘れてしまう
例えば:夕飯を食べたこと自体を忘れてしまうなど

認知症には数多くの原因疾患や病態があります。
認知症の原因の中には「治る認知症」もあれば、アルツハイマー型認知症のような根本的な治療方法がないものもあります。
しかし進行の程度を遅らせたり、日常生活機能の改善や生活の質を高めるため運動やトレーニングがあります。

【運動習慣と脳の活性化】
運動や食事・趣味の活動などが、認知症予防に効果があるとされています!

●運動:運動習慣がある方は認知症になるリスクが低くなるとされています。(定期的な運動:週3回・週2時間以上)

●食事:食事は五感を刺激し心と体の栄養になるので、バランスのとれた食事を意識しましょう。

●会話:趣味の話や人との交流は認知症の発症・進行予防に重要です。

●脳トレ:ゲームや計算、将棋、チェスや囲碁などのボードゲームも手先の細かな運動は脳活性化の可能性があります。

手先を動かすと脳の様々な範囲が刺激され活性化するといわれています。

事務所にはいくつかの知恵の輪やパズル・けん玉なども置いてあります。
童心に返って夢中になれるので、脳の活性化&リフレッシュに是非使ってみてください!

つい夢中になってしまう知恵の輪
色々な技を習得したくなるけん玉!

出典(厚生労働省HP)
厚生労働省 あたまとからだを元気にするMCIハンドブック
001100282.pdf (mhlw.go.jp)
サイト内検索結果|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
をもとに加工して作成

体重を知ろう

こんにちは。健康推進事務局です!

食生活や生活習慣が多様化した現在では、「肥満」や「メタボリックシンドローム」がある一方で、低体重も社会問題となっています。
楽しく健康でいきいきと過ごすためには、適切な体重の認識と体重管理が大切です。

適正体重を知る
適正な体重を知るためには、自分の体重が何キロか知ることから始まります。
ですが、家に体重計がないこともありますよね…

現在 事務所には気軽に乗っていただけるように、体重計を用意しています!

人目に触れずに乗っていただけるように、壁際にそっと置いています。

体重を測ったらBMI数値を参考に自分が今どこに当てはまるか、調べてみるのがお勧めです。
自分の体重が「低体重」「適正」「過体重」、どの辺りにいるのか確認できます。
※BMI…国際的に用いられる体格数値のこと。

BMIの計算方法
BMI=体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}

参考数値
低体重:BMI18.5未満
標準:BMI18.5~25.0未満
過体重:BMI25.0以上

特定の食品を抜いたり、極端に食事量を減らすのではなく、主食・主菜・副菜のそろった食事のバランスを整えて、調理法やお菓子・アルコールなどのとり方を見直してみるのがオススメです。
自分の健康状態を把握して、健康寿命を延ばしていきましょう!

運動

こんにちは、健康推進事務局です。

意識的に「体を動かす事」を取り入れないと、どんどん運動不足になっていきますよね。
身体活動量が多い方や、運動をよく行っている方は、総死亡・虚血性心疾患・高血圧・糖尿病・肥満などの罹患率や死亡率が低くなり、メンタルヘルスや生活の質改善に効果をもたらすことが認められています。

それでも日常の中で「運動」を取り入れるのは難しいですよね…
レガートシップでは健康へのサポートとして、様々な活動を積極的に行っています。

・ラジオ体操
毎週水曜日に事務所にてラジオ体操を行っています。
朝から軽く体を動かすと、頭もすっきりして業務に入りやすくなります。

・足つぼマット
事務所内に足つぼマットを置いています。
空いた時間に気軽に試せるので、こちらもお勧めです。
私は乗るたびに痛いので、いつか平気な顔で立っていられるようになりたいです!

・オンラインエクササイズ
月1回インストラクターの指導のもと、簡単なストレッチを行っています。
オンラインで座ったまま行えるので、日常生活に取り入れやすく、とても勉強になります。

他にもいろいろな取り組みを行っているので、順次ご紹介していきたいと思います。

出典(厚生労働省HP)
身体活動・運動|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
をもとに加工して作成

血圧計

こんにちは。

健康推進事務局です。

みなさん、血圧計測してますか??

弊社では、オフィスに血圧測定器を常設しているのです。

いつでも、測り放題です。

常設の血圧計

高血圧は注意すべき!は、みなさんもご存じかと思います。

高血圧の診断は、病院クリニックでの診療室血圧と、家庭で測る家庭血圧というのがあるようで、家庭血圧の方が長期的な見通しに利用されるようです。

この2つの数値に差がある場合は、家庭血圧を下げるようにしたほうが良いとの事!

つまり、いつでも計測できる環境で、日々計測することが大事ですね。

血圧とは?

心臓が血管を通して全身に血液を送りだしますが、その際に血管内部に与える圧力のことです。

正常値は?

家庭血圧:115/75mmHg以下

診察血圧:120/80mmHg以下

高血圧の基準は?

家庭血圧:135/85mmHg以上

診療血圧:140/90mmHg以上

日頃の心掛けが大事

日頃から食生活やストレス過多にならないように、リフレッシュした生活を送りましょう。

塩分の取りすぎには特に注意しましょう!

(日本人は遺伝的に塩分を体内に貯めやすいようです)

高血圧は、他の病症に影響する場合もありますので、日々の計測で管理したいものです。

それでは、本日の計測にいってきます!

ではでは。