こんにちは。健康推進事務局です!
今回は健康を意識していく中でよく耳にする「血糖値」
血糖値は身体に対して、どのように作用しているのか調べていこうと思います!
血糖値は血液内のブドウ糖の濃度のことを言います。
食事中の炭水化物などが消化吸収されブドウ糖となり血液に入ります。
血液によって全身に運ばれ、体内でエネルギー源として利用されます。
血糖値は健康な人でも食前と食後で変化し、通常の血糖値の値は
食前約70~100mg/dlの範囲となります。
血糖値が必要以上に低くなることを『低血糖』と呼びます。
下がった血糖値を上げようとホルモンが分泌されますが、その作用で震えや動悸の症状が起こり、著しい低血糖になると意識低下や昏睡に至る場合があります。
逆に血糖値が高いまま下がらない状態を『高血糖』と呼びます。
この状態が長く続くと血管が傷ついて動脈硬化を引き起こし、糖尿病など様々な病気を発症する危険が高まります。
糖は適切な量を摂取する必要があることが分かってきました。
ですが小腹がすいたりしたときには、つい食べやすいスナックや菓子パンなどを食べてしまいますよね…
レガートシップでは健康を意識した「おやつ」を選んでもらおうと、身体に優しいおやつを用意しています!
全てのおやつが人工甘味料、合成保存料、漂白剤などが不使用となっています。
出来るところから健康を意識して、健康で動きやすい体を作っていきましょう!